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引用元:weheartit.com

【初心者向け】FX取引の用語と取引手法(取引スタイル)

FX初心者の場合、取引の際に使われる言葉(用語)の意味がわからない場合が多く、実際に取引を開始する前に理解しておいた方が良いでしょう。また、取引スタイル(手法)にはどのようなものがあるのかも事前に分かっておきたいところです。理解しておきたい用語と取引スタイルについてまとめたました。
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初めてFX取引を行う際、よく使われている言葉の意味がわからない場合が多いと思います。

また、取引スタイルにはどのようなものがあるのかも事前に分かっておきたいところなので、理解しておきたい用語と取引スタイルについてまとめたので参考にしてみてください。

FX取引において理解しておきたい用語

  • 通貨ペア
    取引する通貨の組み合わせのこと。〔米ドル/円〕などと表示し、左側に記された通貨を、右側に記した通貨で買うということをあらわしている。
  • エントリー
    買いまたは売りで新規に注文を出すこと。
  • ポジション
    通貨を購入し、保有している間のことをポジションを持つと言う。
  • 決済
    通貨を買って保有していたポジションを売ること、または売りから入って買い戻した場合など、損益を確定させることを決済すると言う。
  • 損切り
    為替相場が予想に反して動いた場合に損失があることをわかった状態で決済し、取引を終えること。
  • スプレッド
    FX会社の通貨の購入価格と売り価格の開き、差額のこと。通貨やFX会社によって幅がある。
  • レバレッジ
    日本語で「てこ」を意味し、倍率をかけ、投資効果を高める方法のひとつ。レバレッジを利用すると少額で大きな取引ができる。
    レバレッジの幅は1〜25倍まで可能で、レバレッジをかけ取引した場合、為替レートが狙い通りに動けば大きな利益になるが、逆に動くと損失ダメージも同じ分大きくなる。
  • スワップポイント
    売買した通貨に発生する金利差で、1日単位で保有した日数分だけポイントが得られる。スワップポイントは通貨によってもFX会社によっても差がある。
  • ファンダメンタルズ分析
    国の経済動向から為替相場を分析する方法。主な為替の変動要因としては経済指標、金融政策、要人発言があり、為替レートに非常に大きな影響をもたらすことも多い。
  • テクニカル分析
    国の経済状況や企業業績などを考慮しないで、過去の値動きをグラフにしたチャートを読み解くことで、今後の為替値動きを予測する方法。

最低限押さえておきたい用語の説明を行いました。
次は取引に必要な用語を理解した上で、取引方法について説明します。

FXの取引手法

トレード手法には短期取引と中・長期取引があります。
短期取引は比較的取引する時間が多くとれる人、積極的に取引できる人などに向いているでしょう。
短期取引では主にテクニカル分析を使うことが多いです。
多くの利益を得るために、レバレッジの活用や値動きの幅が大きい通貨を選択すること、スプレッドの小さい会社を選ぶことが大切です。
短期取引では主に3つのスタイルに分かれるのでそれぞれについても説明します。

  • スキャルピング
    超短時間(数秒から数分)で利益を得る手法で、1分足や5分足などの短い時間足を使う。
  • デイトレード
    1日に数回の取引を行い、その日のうちに決済する手法。
    スキャルピングよりポジションを長く保有するため、値幅も大きくなり、より大きな利益が狙える。基本的にその日のうちにポジションを決済するため、寝ている間の値動きを気にする必要がないというメリットもある。
  • スイングトレード
    デイトレードより長く数日単位でポジションを保有し、利益を得る手法。より大きな値動きによる利益が見込まれ、日ごとにスワップポイントも得ることができる。保有期間が長いことにより、大幅な値下がりなどのリスクもあるため、注意も必要。

短期取引で押さえておきたいポイントとしては、テクニカル分析が必須になるので、知識を身につけることが大切です。
また、利益を多く得ようとレバレッジを高めに設定する場合がありますが、為替レートが急変するとより大きな損失に繋がるので、初心者であればリスクコントロールを重視した方がいいでしょう。

次に中・長期取引ですが、なかなか取引時間が取れない人や値動きを分析するための十分な時間の確保ができない人にお勧めです。
中・長期取引では、主にスワップポイントの獲得が利益に繋がります。金利が高い通貨を買って長く持ち続けることでコツコツ利益が得られることになります。

中・長期取引で押さえておきたいことは、為替レートを見ない時期が続くと為替レートの急変に対応しづらいので、スワップポイントよりも含み損が上回ってしまうことも十分に考えられることです。
これを防ぐために、必ず損切りする価格を設定しておいた方が良いでしょう。

まとめ

FX取引を行うにあたり最低限知っておきたい用語や取引方法をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

ビギナーズラックという言葉があるように、FX取引においても最初は順調に利益を積み上げられることがあります。そうすると、FXに向いていて、これからもっともっと大きな利益を得ようという思いになりますが、続けていく中でずっと調子良くいくことはとても難しいことです。

勝ち負けだけに捉われず、どうして利益を得られたのか、どうして損失に繋がったのかを分析することが大切です。日々経験していく中で、知識と技術を高めていくこと、常にリスクを伴うことを理解しておくこと、あくまでも生活に支障が出ないように余裕資金で行うこと、これらのことを理解し、より良いFX取引に繋げていきましょう。