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引用元:weheartit.com

ヴァイオリンを始めるのに必要な物(必需品)

ヴァイオリンの初心者の方がヴァイオリンを始めようと思ったら、まず必要なものを準備することから始めましょう。バイオリン本体だけではなく、弓やケースなども必要になりますし、その他にも用意しておいた方が良いものも多くあります。バイオリン初心者の方がスムーズにバイオリンを始められるように情報をまとめました。
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ヴァイオリン(バイオリン)は憧れの楽器だけど高価なイメージがある、難しそうで自分には出来ないのでは…と、敷居が高い楽器という印象があります。

しかしそんなことはありません!!
高価なヴァイオリン(バイオリン)も勿論ありますが、手の届きやすい価格のヴァイオリン(バイオリン)も沢山ありますし、適切な道具で練習をすればドラ○もんの某女の子のようなギコギコ演奏にはなりません。
3歳の幼児からお年寄りまで、老若男女幅広い世代の方が長く楽しめる親しみやすい楽器です。
そんなヴァイオリンを始めてみたい!という方のために「ヴァイオリンを始めるのに必要な物」をまとめてみました。

初心者の方は入門セットを買おう

楽器店やインターネット通販で販売されている入門セットは、ヴァイオリン本体、弓、ケースが基本です。
高額な物もありますが、入門者には3~10万円程度のものがおすすめです。

入門セットを買う時の注意点

ヴァイオリン(バイオリン)は分数楽器と言われる楽器で、身体の成長に合わせて使用する楽器のサイズが変わっていきます。
1/16,1/10,1/8,1/4,1/2,3/4,4/4と細かく作り分けされており、1/16は3歳程度から、4/4は小学校高学年程度を目安に使用します。大人の方は小柄でも基本的に4/4を使用します。
4/4以外のサイズを購入する際は目安表を基準にすると良いですが、腕の長さや手の大きさも関係してきますので、楽器店に足を運び実際に楽器を持って、適切なサイズを購入することをオススメします。

ケース

入門セットではケースもセット内容に含まれていることが殆どです。
しかし少し拘りたいという方はケースを人と変えることで自分らしさを表現でき、ファッションとしても楽しめます。
色や材質、形など様々な種類があり、2万円程度からあります。
せっかく憧れの楽器を始めるなら、少し奮発してお気に入りのケースを見つけるのも良いかもしれませんね。

肩当て、松ヤニ

肩当てはヴァイオリンを構えやすくする道具で、楽器のサイズに合ったものを用意します。サイズに関わらず、5千円程度で購入できます。

松ヤニは楽器を弾く前に弓に塗ることで、美しいヴァイオリンの音色を引き出します。成分により様々な金額のものが販売されていますが、入門者なら数百円から千円程度のもので十分でしょう。
この二つは入門セットに含まれていない事も多いので注意しましょう。

その他に用意しておくべきもの

楽器クロス

ヴァイオリンは大部分が木材で出来ていることから、手汗や手垢などはカビの原因にもなり大敵です。また、弓に塗る松ヤニの成分も放っておくとヴァイオリン本体には悪影響となりますので、演奏後には楽器用クロスで拭き取ることが大事です。
ハンカチやガーゼなどでも代用可能ですが、千円程度で購入できます。

チューニング・メーター(チューナー)

チューナーとは楽器の音を合わせる時(調弦)に使用する機械です。千~二千円くらいで手に入ります。
ヴァイオリンはとても繊細な楽器で、気温や湿度によってすぐに音の高さが変わってしまいますので、正しく練習するためにチューナーは用意しましょう。

楽譜

ヴァイオリンは様々な教則本や曲集が出版されています。
音楽教室などで習う場合は、教室や講師の指導方針が決まっていることもあるので事前に準備する必要はありませんが、目標の曲やどのようなジャンルの曲が弾きたいかなど事前に考えておくと良いでしょう。

あったら便利な物

弱音器

マンション住まいの方や、夜しか練習できずご近所への騒音を気にしている方にオススメ。
響きは多少失われますが音量は半分程度にまで抑えられるので、気兼ねなく自宅で練習が可能になります。

メトロノーム

的確なリズムやテンポで演奏するために必要な練習器具です。
基礎をしっかり身につけたい方は練習時に使用しましょう。
メトロノームとチューナーが一緒になっているモデルも多いのでそちらをご購入するのもオススメです。

譜面台

素敵な演奏は素敵なフォームから。
楽譜を目線の高さで見て正しい姿勢で練習することは綺麗なフォームを身につける近道です。
軽量で折り畳むとコンパクトになる物もありますので、購入を検討してみましょう。

指板シール

ヴァイオリン(バイオリン)は、どこを抑えたら何の音が出るかの目印がないので初心者の方は少し苦労する楽器です。教室に通う方は講師が目印を付ける場合もありますが、独学の場合は自分で正確な目印を付けることも難しいです。
そんな苦労を緩和し、楽しく円滑に上達が見込めるのが指板シール!手順通りに楽器に貼るだけで初心者の方に分かりやすい目印を付けることが出来ます。

湿度調整材

ヴァイオリンは繊細な楽器です。特に湿度の変動には敏感で、楽器の不具合や故障の大きな要因となります。
日本のように四季があり高温多湿の国では、ヴァイオリンにとって適切な湿度を保つことは難しいですが、湿度調整材はケースに入れておくだけで楽器に適切な湿度になるよう加湿、除湿を助けてくれます。
勿論完璧に湿度管理を出来るわけではありませんが、一つあると安心するアイテムです。

まとめ

ヴァイオリンはお金がかかるというイメージをお持ちの方は多いと思います。
勿論有名なストラディヴァリウスなど高価な楽器も沢山ありますが、初心者向けの楽器も種類が豊富で、始めるにあたっての初期投資は意外と少なく手が届きやすい楽器の一つです。
敷居が高いと尻込みをせず、まずは入門セットを購入することが一番気軽に始められる方法でしょう。
楽器の購入で失敗しないためにも、お稽古に通う予定のある方は担当の講師が決まったら直接相談することをオススメします。