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引用元:weheartit.com

幼稚園 願書の書き方&面接の注意点(服装や聞かれる質問)

幼稚園の入園前にやらなければいけない願書作成、面接については分からないことが多く不安になる方もいると思います。願書はどのように書いたらいいのか?志望動機は何を書くのか?面接では何を聞かれるのか?子供のどんなポイントを見ているのか?どのような服装で行けば良いのか?など知っておきたいポイントをまとめました。
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どこの幼稚園に入りたいか決めたら、次は配布された願書を提出しますが、幼稚園の願書なんてどうやって書いたら良いのかわからないですよね。特に多くの人が願書の書き方で困るのが”志望動機”についてです。また、願書提出後の11月~12月頃に行われる入園選考では面接を行う幼稚園が増えてきました。
親として面接するのはきっと初めてだと思いますし、心配や不安がいっぱいですよね。

入園できるか決まってきてしまうこともある願書の書き方と、面接での注意点(聞かれる内容や服装など)を見ていきましょう。

願書の書き方&注意点

多くの幼稚園では、9~10月頃に集団見学会や保護者説明会を行います。その次の月には願書が配布されるます。
人気のある幼稚園だと徹夜組がいたりもして、配布開始数十分で願書がなくなってしまうこともあります。ですが、普通の幼稚園であればそのようなことはありません。というと悠長におられる人もいるのですが、できれば配布開始日の午前中には取りに行くようにしてください。

多くの幼稚園では、見学会や説明会の場で願書配布について説明があると思いますので、そこの場でちゃんと聞くようにし、不安な方は先生方に聞いてみると良いでしょう。

入園願書を書く前に覚えておきたいこと

初めて入園願書を書くという人であれば、最後に願書のような正式文章を書いたのは履歴書や職務経歴書などという方が多いと思います。正式な文章だからこそ間違いは目立ちますし、願書で入園できなかったりはしたくないですよね。
まずは願書を書く前に覚えておいていただきたいことを見ていきましょう。

夫婦で教育方針を話し合う

願書には志望動機などを書く部分もありますし、面接で夫婦揃ってという幼稚園もあります。願書を元に面接をするのに、夫婦で意見が違うということが無いようにするためにも教育方針はしっかり話し合っておく必要があります。
そもそも幼稚園選びの段階でできれば教育方針は共有しておいて欲しいところですが、この段階まであまり話し合っていないという方は、特にちゃんと話し合うようにしておいてください。

書き出す前に願書のコピーをとる

願書は正式な文章ですので、修正液や修正テープの使用はNGです。また、願書というのは何枚ももらえるものではありません。何となく書き出して、誤字脱字があると大変です。
願書のコピーをまずとり、コピーの方に下書きを何度かすることをおすすめします。

願書の記入は早めにやっておく

夫婦で話し合いの時間がうまく作れなかったりという場合もあると思いますが、子供の幼稚園入園がかかっています。願書を出さないと何も始まらないものですし、後々バタバタ作成したらミスがあったというのも避けたいです。
提出日ギリギリに願書作成をするのではなく、願書を受け取ったら早めに記入していくようにしましょう。

記入後の願書をチェックする

下書きをして、清書すると思いますが、清書後に必ず2,3度チェックするようにしてください。特に注意してチェックするべき部分は「誤字脱字がないか、捺印する箇所に全て捺印できているか」という部分です。
提出日などもしっかり頭に入れておくようにしてください。

願書提出前に願書をコピーしておく

願書を清書して提出すると手元に願書が無いということが起こりえます。願書を元に面接をしていくことになりますので、何を書いたか思い出せないと面接に響く可能性があります。
願書を清書したら、コピーをとっておき面接での回答を考える時に使えるようにしておいてください。

願書の書き方のポイント

上記の願書を書く前に覚えておきたいことを理解したら、いよいよ願書を書いていきます。まずは願書のコピーで下書きをしていくようにしましょう。

願書に書く項目

願書作成をするとどうやって書けばいいんだろうと思うポイントもあるとは思います。まずはどのような項目を聞かれるのか知っておきましょう。

  • 志望動機(入園の希望理由)
  • 長所、短所
  • 両親の職業、学歴
  • 保護者との続柄
  • 健康状態
  • 集団生活の有無

これらの項目を記入していくのが一般的な願書作成です。次は、それぞれどのようなことを書いていくべきか見ていきましょう。

願書の書き方-志望動機(入園の希望理由)-

多くの方が悩むポイントが「志望動機と教育方針」です。
幼稚園の教育方針と家庭の教育方針が合っているのか、異なっているのかを見られるポイントです。希望する幼稚園の教育方針と相性が良い方が良いに決まっています。

まず希望する幼稚園の教育方針をしっかり理解しておく必要があります。書くべき内容は、「その幼稚園のどこに魅力を感じたのか」「その幼稚園に対して子供はどのような気持ちなのか」です。
「親としてどのような子供に育って欲しいか、そのように育つようにどういう教育をこれまでしてきたのか」ということも入れても良いと思います。

願書の書き方-長所、短所-

長所については子供の良い部分ですので、たくさん思いつくのではないでしょうか。思いついたものをそのまま書くのではなく、具体的なエピソードを入れながら良い部分を書くと良いと思います。ただし、大げさにならないように注意はしてください。

短所については多くの方がどのように書くか悩むポイントです。まず、嘘は書かないようにしてください。かと言って、親としての素行も見られるポイントでもありますので、子供の悪い癖などを書くことはしないでください。
ネガティブすぎる表現は避けて「○○のようなところもありますが、直す(改善する)努力は続けている」という表現ができると良いでしょう。

願書の書き方-両親の職業、学歴&保護者との続柄-

この部分は難しく考える必要性はありません。正直に記載しておきましょう。
続柄に関しては、第一子であれば長男・長女、第二子以降であれば次男・次女・三男・三女という風に記載すれば問題ありません。

願書の書き方-健康状態-

願書の中で聞かれる健康状態は、現在治療中の病気についてやアレルギーについてを記載します。経過観察中の病気があればそれも記載するようにしてください。健康な子であれば、特にありませんという記載で問題ありません。

願書の書き方-集団生活の有無-

この部分も難しく考える必要はありません。
前の年まで保育園にいたらその旨を記載、転勤などで過去に別の幼稚園に入っていたらその旨を記載、その他では託児の利用や塾、サークルに通っていたらそれを書けば問題ありません。

面接で聞かれること&注意点

願書の提出のみで入園できる幼稚園もありますが、最近では多くの幼稚園で入園前に面接をしています。面接となると子供より親の方が緊張してしまう方が多いので、しっかり聞かれることや服装、マナーなどは理解しておきましょう。

なぜ面接があるのか?

お受験が必要な幼稚園の場合は、面接の内容と子供が行うテスト(実技)の結果で合否が決まります。一般的な幼稚園の場合は、面接自体は合否を左右するケースはあまりなく、願書を提出した時点で入園が決まることが大半です。では、なぜ面接があるのでしょうか?

面接で幼稚園側が知りたいのは、「子供の個性」「教育方針が合っているのか」という部分に関してです。子供の個性と教育方針というのは、かなり密接なものです。
実際入園してみたら子供とは全然合わなかったとなると、大変ですよね。そうならないよう確認していくために面接を行います。
願書に書いてあることだけでは、分からないお子さんの個性も面接の場で見ていきます。面接の場だと個性が分かりづらいこともあるため、先生たちや他の子供達と一緒に遊んでいる様子を観察する幼稚園もあります。

面接で聞かれる内容(保護者)

幼稚園での面接では、子供だけを見ているわけではなく保護者も対象となります。難しいことを聞かれるわけではありませんが、事前にどのようなことを聞かれるのかは知っておいて損はないでしょう。

  • 志望理由
  • 家庭の教育方針
  • 通園の方法
  • 子供の長所短所
  • 子供の好きな遊び
  • 子供の好きな食べ物・嫌いな食べ物・アレルギー
  • 子供の出来ること・出来ないこと(着替えやトイレなど)
  • 幼稚園への希望

面接で聞かれる内容(子供)

子供に事前に面接対策をやったとしても、面接の場になるとうまく受け答えができないこともあります。幼稚園で見ているポイントは受け答えの正確さというより、自然な姿を見てもらえれば良いでしょう。幼稚園側も子供の個性が知りたいという場合が多いです。
ただし、やっぱり親としては不安かと思いますので、面接でよく聞かれる内容は把握しておき、家で何回か練習しておいたら安心できると思います。

  • 自分の名前・自分の年齢
  • 誕生日
  • 好きな食べ物、嫌いな食べ物
  • 好きな遊び
  • 誰と一緒にここまで来たか
  • 朝食は何を食べたか
  • 親の名前
  • 幼稚園の名前
  • 絵本を用いての質問

面接の服装は?

幼稚園の面接には、どのような服装で行けば良いのか悩みますよね。夫婦揃って行く幼稚園もありますし、子供はどのような服装にするのかも悩みの種です。
面接前には、下記の服装の中で持っている服からイメージしておくといいでしょう。

  • ママの服装
    パンツスーツか、膝丈スカートのスーツ。小綺麗な感じでスカートにセーターという服装が多いです。
    服装の色合い的にはグレーや紺が無難です。靴は黒っぽいパンプスを選び、バッグは小さめのハンドバッグを選びましょう。また、折りたたみのスリッパは持参していった方がいいです。
  • パパの服装
    パパも一緒に面接に行く際は、スーツにネクタイというのが一般的な面接向けの服装です。ママの服装と合わせて考えておくと良いでしょう。
  • 子供の服装
    男の子の場合は、白シャツやポロシャツのような襟付のものと、半ズボンもしくは長ズボンを組み合わせる場合が多いです。
    女の子の場合は、スカートにシャツを合わせるか、落ち着いたワンピースで面接に来てる子が多いです。男女ともによそ行きの服装という感じです。

まとめ

幼稚園入園前の願書の書き方と面接で聞かれること、服装などをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?お受験での面接でなければ、できる限り自然体で挑むことをおすすめします。
幼稚園側も自然体の親や子供を見たいというのが本音ですので、注意すべきポイントだけは頭に入れておけば大丈夫かと思います。