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引用元:weheartit.com

内定者懇親会のマナーは?(私服、髪色、欠席等)

内定をもらえた人が入社前にお誘いされるのが「内定者懇親会」です。内定承諾に迷っているけど、参加していいのか?したほうがいいのか?内定承諾予定はないけど、参加すべきか?決めづらいですよね。また、スーツがいいのか私服でもいいのか?髪の毛の長さや髪色はどうするべきか?気になるポイントをまとめました。
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就活終盤になってくると、内定が出てきて承諾した人もいれば、まだ就職活動を続けていて複数の内定の中からどの会社にするか決めるか考えている人もいます。内定を承諾していても、していなくても企業から内定が出た場合、次にあるのは「内定者懇親会」です。
内定者懇親会とは、どのような内容でどのように振る舞うべきかまとめました。

内定者懇親会とは?

内定者懇親会という会があるのは知ってるけど、何をするのか?絶対に参加しなければならないのか?など誘いが来てから悩む人も多いと思います。

内定者懇親会の目的

内定者懇親会の目的を理解しておく必要があります。

  • 内定者
    内定者にとっては、内定者同士(同期)の交流がメインになります。また、会社によっては先輩社員(若手)を一緒に参加させるところもあり、その場合は面接などでは聞けなかったリアルな会社内について質問ができます。
  • 会社側(人事)
    内定者で内定者懇親会に参加していても未だ内定承諾書を出していないという人もいます。その内定者から承諾書をもらいたいというのが本音です。
    迷っている部分はどういう部分で、その迷いを解消できるように色々会社のことを話してくれると思います。また、「一緒に働こう」と言ってくれる同期同士の連帯感を深めるという目的もあります。

内定者懇親会は何をするのか?

内定者懇親会と聞くと、何だか堅苦しく感じると思いますが、この懇親会は結構気楽な内容の会社が多いです。内定をもらった会社内で懇親会をやるケースと、飲食店(居酒屋など)でやるケースとがあります。

多くの会社で行なわれている懇親会では、まず会社の人事部門から「入社までの課題、内定承諾書の配布、入社前の研修説明、配属先についての説明」など、気になる項目や入社までのスケジュールを説明してくれます。
その後は、内定者同士で自己紹介、スピーチというのが多い展開です。会社によっては先輩社員と一緒に食事という形で、気になる質問を色々するような時間があったりもします。

自己紹介は、たいていどこの会社の懇親会でもやるので、事前に考えてから行くようにしましょう。また、内定者同士での会話などでも「なぜこの会社に決めたのか?」「この会社でどうなっていきたいのか?」など内定をもらった会社の話も多いので、できる限り質問項目や回答内容を考えておくと良いでしょう。

内定者懇親会のマナー

内定者懇親会自体は堅苦しいというより、内定者同士が仲良くなってほしいというのが会の一番の目的です。そのため楽しく話したり、盛り上がったりしてほしい会ではありますが、お酒を飲みながらですので、最低限マナーには気をつけましょう。

服装についてのマナー

多くの内定者が悩むポイントとして「内定者懇親会の服装」があります。服装についての指示が会社から無い場合は、リクルートスーツが無難です。社会人としての会ですので、私服で行くというのは避けるべきです。

また、「他の内定者より良いスーツで目立ちたい」というのも止めておいた方がいいです。飲み会の流れによっては汚してしまう可能性も高いですし、この段階で良いスーツを着ても良い風には目立てないでしょう。

髪色についてのマナー

服装の次に悩む学生が多いのが、髪色についてです。
髪色は男女で印象が少し異なります。男性の場合は、髪色は黒で襟足を長くしていないような髪型で懇親会には参加するようにしましょう。人事や先輩社員がいる会ですので、入社して「あの茶髪でロン毛だった子?」のような第一印象になるのを避けましょう。

次に女性の場合ですが、女性の場合は多少茶色の髪色であれば問題ないと思います。暗めの茶色などであれば社会一般的に許容されているため、変に目立つことも避けられます。
髪がロングの場合は、できればゴムなどで髪を後ろでまとめておきましょう。

お酒についてのマナー

お酒についてのマナーは世間一般的なものです。お酌する機会もありますので、こぼさないように気をつけてください。また、飲み会で楽しくなって飲まれすぎないように&一気飲みなどの学生ノリはしないようにしましょう。
あとは一般的なマナーができていれば問題ありません。

内定者懇親会に参加できない、参加しない

「内定もらったけどまだ内定承諾しているわけではないし、できれば参加したくない。」「参加したいけど、都合がつかず参加できない。」など内定者懇親会に出られない場合、何か悪影響があるのか気になりますよね。

参加必須の内定者懇親会

企業からの内定者懇親会の通知には「参加必須」のものと、「参加必須と書かれていない」ものがあります。企業によって扱いは異なりますが、「参加必須」と記載されている内定者懇親会の場合、本当にどうしようも無い理由以外は出席するようにしてください。
内定承諾していない人であれば、内定承諾の意向が無いものと思われてしまいます。承諾した人の場合は、自分の未来(に入る会社)のためにスケジュール調整もできないやつと思われてしまいます。

参加必須ではない内定者懇親会

参加必須と記載されていない内定者懇親会は、参加しなくても問題ありません。上記の通り、内定者懇親会のメインの目的は「内定者同士の親交を深めてもらう」「内定先の中でその企業を選んでもらう」ために会を催されます。
内定式などとは異なり、就職活動の必須ステップではないからです。

ただし、内定者懇親会に出席した人たちは内定者同士で色々話したり、意見を交換したりしていますので、入社のタイミングで他のみんなはかなり仲良しになっていたりも します。入社直後ほとんど知り合いが同期にいないというのは、結構寂しいと思いますので、できる限り参加しておいた方がいいでしょう。

もし、欠席する場合は、内定懇親会の欠席連絡をメールで採用担当者に送り、電話でもお詫びしておくと良いでしょう。

参加有無に関係なく招待メールには返信

内定者懇親会の招待メールが届いたら、返信は絶対にしましょう。社会人として、出席・欠席どちらの場合でも、メールには返信するのがマナーです。招待した会社はメールの返信で出欠確認をしています。メールの返信がこない場合、電話で連絡がくることもあります。
会社側にそのような迷惑をかけることないように、招待メールには必ず返信するようにしましょう。

まとめ

内定者懇親会の目的やマナーについてまとめましたが、いかがだったでしょうか?
内定承諾した人や、承諾を迷っている方は基本参加されることをオススメします。就職活動中に聞ける内容とは異なり、福利厚生や裁量、給与についての生々しい話を聞ける可能性も高いため、迷っている方はそれを聞いてから決めるというのでも良いでしょう。

最後に、内定者懇親会はまだ入社前とは言え、世間一般的の社会人としてのマナーで対応するようにしましょう。学生気分を出して目立つ必要はないということを認識して挑んでください。